暖冬、ネズミの額ほどの私の菜園を見ても判る。

南国育ちの“草”、青パパイヤの木が寒さで腐らないで春まで持ちこたえた。

毎年、2月の寒さで根なども消滅する。

南国に留まっていれば、何年も生き長られたのだが・・・。

四季の有る日本、南ではなく富士山の麓で育てられることに。

小さい苗木、実り多い夏・・そして朽ちてしまう。

ものの哀れを感じるっと、なんやかんや考えながら、一昨日やっと跡地を整理した。

周りには、こちらも寒さに負けなかったアボガドや。

近くにある八つ手から落ちた赤ちゃんが(未だ五つ手w)。

この葉っぱは何だろう?

アボガドかなやはり。

隊をプランターに格納したイチゴ。

もともと菜園に入れた生ごみから発生したこのイチゴ、繁殖するままほっておいたら砂利道迄勢力を拡大。

今年も小さいながら実を付けている。