私は面倒な事が大嫌い、妻や母が亡くなったが相続手続きをその日延ばしにしてきた。

後から亡くなった母の件で、弟からの大フォローが入って重い腰を上げた。

4月からの『相続登記義務化で罰則あり』がキラーワードw

こー言うのは、専門家に任せるのが一番と税理士さんに相談に。

1件*万円で*件だから**万円が基本料金で・・・・と説明を受けビビったw

件数が想定外!

(登記が義務化されていなかったので、我が家も妻の実家も手続きをこの数十年未実施)

基本料金だけで小さいビールが2千缶以上飲めるではなか!!!

折角の機会なので、何を如何行うか概要を税理士さんより聞きだした。

如何大変かを説明頂いたが、その説明自体がノウハウだったw

評価が難しい財産は無いので、自分で出来そう。

説明を聞きながら、キンキンに冷えた琥珀色の誘惑と福沢諭吉さんの微笑む姿が脳裏をよぎった。

私は損得勘定や、ニンジンをぶら下げられると良く働く人間なのであるw。

 

相続関係説明図,分割協議書の作成、名寄せ帳調べ戸籍謄本などを揃え、最終的には登記申請書を作成。

法務局の個別相談を利用し、無事登記終了。

どの業界でも用語の使い方含め癖がある、登記の世界も例外ではない。

素人を拒むため、わざと方言を使っている様な感じw

マイナンバーカードで利便性を追求するように、国・地方自治体を横断するシステムを作ってワンストップサービスすれば?と思ってしまう。

例えば、磯野浪平と入力申請すれば、生まれてから除籍までの資料と所有する不動産情報が紐付けされるとか。

あ!浪平さん、存命かw

 

今回のチャレンジ、新たな知見が得られ大変勉強になった。

(お金も節約できたしw)

 

私が唯一食べられない植物で育てているのが赤いバラ。

これには理由が。。。。

それはまたの機会に。

今日の富士山、雲の隙間からチラ見せw