中国ネット記事に53度の高級白酒を多量に自宅で保管して46万円の罰金を食らった話があった。

消防法違反(38度以上の多量のお酒を無許可で自宅に持つことは禁止されている。)

この四川省に住む白酒収集家の劉さん、チト量が多かった。

大きな瓶を並べ、総量10トン持っていたのだからw

一部は個人消費用、他はお土産用として保管していたとの事だ。

記事を見て気になったのは、あくまでも自家消費という事。

10トン・・ビール5度換算、毎日2リットルづつ飲むとすると145年掛かるw

販売目的とすると、生産許可証が無いので逮捕されてしまう。

自分で飲む酒は自分で作って良い中国だから成り立つ供述。

尚、日本と中東などを除くと、殆どの国では自家消費のお酒は造ってもOK!

私が海外に住んでいたら、菜園などやらずに醸造を趣味にしていただろうw(残念)。

 

紹興酒の原酒を作る酵母(薬酒)、紹興市の居酒屋のおばちゃんにもらったことがあった。

レシピを紙に書いてもらい、通訳さんに訳してもらった。

こんな出来になるはず。

この女性が前出のおばちゃん。

丁度、発泡マッコリの様な味。

この居酒屋さん、自家醸造・・お客に提供している。

ド田舎の店だからお目こぼしなのかな????

 

ネットには自分でお酒を造る方法が中国版YouTubeに沢山UPされている。

 

今日の富士山2景

今日は用事があったので会社は午後休。

ウィークデイだが晩飯は自炊、生ラムを焼き、新玉ねぎのスープを。

この時期にしか食べることが出来ないトロトロスープ!

 

今日も中国こぼれ話をひとつ。

哈尔滨市民珍藏人参酒十五年,惊现神奇“复活”现象

ハルビン市民の「15年物の高麗人参酒」で奇跡の「復活」現象が起きた。

ハルビンの趙さんが人参酒を造るのに使っている高麗人参と霊芝。

酒に浸かって15年。

その高麗人参がお酒の中で芽を出し始め、話題に。

アルコールの刺激が人参細胞の代謝を促進し、それらを「休眠」状態のままにした。

趙さんがお酒を飲むと水位(酒面)が下がり、人参が空気に触れる。

その時の環境条件が適切になったため、高麗人参は再び成長し始めたのでは?

との説が。

いずれにせよ前例がない。

 

高麗人参業界では格好の宣伝ネタになるといった意見や、一方で偽物を警戒する中国特有の記事も。

この趙さんの高麗人参と霊芝は約4万円とのことだ。

結構、お洒落な飲み方だ。

高麗人参は非常に高い薬効を持っているが、副作用につながる可能性があるとの注意書きも。

私も蒸留酒に健康に良いカテキンをプラスしている!いわゆる静岡割だw

こちらの方が安全かつ安いww

安いと言えば、ウィークディは総菜生活者。

値引きシール目当てにスーパーへ。

刺身は雨の日に!

しかも冬だと早めに値引きシールが貼られる・・

でも今日は晴れで温かい。

20%で我慢してやるかwww

沼津港の金目の刺身が安い。

今日の富士山

夕方やっとお姿が。

オマケ

今日の愛猫チョビ

またたびスプレーを掛けたおもちゃにゴロニャン状態w

今日は雨、昼休みのウォーキングも無し。

富士山も出ていない。

そこで

日本では流れない中国発信のロシアからのニュースをひとつ。

【拳手踢举牌女郎臀部遭观众群殴 被终身禁赛】

【ボクサーがラウンドガールのお尻を蹴り、観衆に殴られ永久追放された】

登場する国籍もロシアならでは。

4月19日のモスクワでの出来事、ボクシングのリング上でイラン人ボクサーが突然予想外の行動を起こした。

何を思ったのか、ラウンドガールのお尻を蹴ってしまった。

会場は大混乱、過激な観客にボクサーはリングから押し出され、殴られ蹴られ。。。

そしてこのボクサーは永久追放処分、女性に公式謝罪すると共にファイトマネーは全額彼女の手に。

ふざけたのか?

何かに腹を立てたのか?

不明だが、彼にとって最悪の日になったのは間違いない。

 

もうひとつ、心配してその後少し安心したニュース。

長江江豚(スナメリ)が一頭死亡しているのが確認された。

この淡水に生きるスナメリ、絶滅危惧種。

もう一種の哺乳類、揚子江川イルカは今世紀に入り絶滅宣言が出された。

で、調べてみたらパンダと同じように保護対象となり、数を増やしていた。

2023年調査では1249頭、2017年より20%増。

しかし飼育下のパンダが約700頭、野生が約1900頭から比べるとずっと少ない。

 

今日のオマケ

家に帰ったら、嬉しいかな愛猫チョビが玄関横の窓に

お迎えかな?

よく見たら、うたた寝していたw

 

暖冬、ネズミの額ほどの私の菜園を見ても判る。

南国育ちの“草”、青パパイヤの木が寒さで腐らないで春まで持ちこたえた。

毎年、2月の寒さで根なども消滅する。

南国に留まっていれば、何年も生き長られたのだが・・・。

四季の有る日本、南ではなく富士山の麓で育てられることに。

小さい苗木、実り多い夏・・そして朽ちてしまう。

ものの哀れを感じるっと、なんやかんや考えながら、一昨日やっと跡地を整理した。

周りには、こちらも寒さに負けなかったアボガドや。

近くにある八つ手から落ちた赤ちゃんが(未だ五つ手w)。

この葉っぱは何だろう?

アボガドかなやはり。

隊をプランターに格納したイチゴ。

もともと菜園に入れた生ごみから発生したこのイチゴ、繁殖するままほっておいたら砂利道迄勢力を拡大。

今年も小さいながら実を付けている。

春夏バージョンへの菜園の衣替えはGW中を予定している.

その準備が出来てから苗などは購入を予定しているが、立ち寄ったカインズで思わず買ってしまったものがある。

それは『ペピーノ』、南米産,スペインでブレーク中のメロンのような味と香りがするナスフルーツ。

静岡県田舎市在住の私には効果的だったのは商品POP。

POPはもう一人の販売員とはよく言ったものだw

その一撃トークは

「デパ地下で1つ700円以上します!!」

先ずデパートという田舎市に踏み入れたことが無い、流通の名門!日本百貨店協会加盟店を持ち出し

しかも1個700円もするフルーツなど買ったこと無いんじゃな~い?と挑発するw

で、いちころw

我が家にお越しいただき、プランター群の一等地へ入居。

イトーヨーカ堂とパピーを百貨店と思い込んでいた子供時代。

当時丸井があった沼津の友人から『あれスーパーだぜ!』と指摘され、えらい傷ついた思い出が。

デパートとスーパーの閾値が限りなく曖昧な現在では考えられないだろうww

(多分、百貨店の衰退も関係しているのだろうが)

 

POP、商品の情報や魅力を示して購入を促すのが目的。

使い方次第だなと思った次第。

 

新しいオモチャで遊ぶ愛猫ちょび

菜園や通路に逃げだした我が家のイチゴは、生ごみから発生した。

私は奇跡のイチゴと呼んでいる。

大粒で甘い。

その繁殖力は凄く、白タンポポを育てていたプランターにも侵入。

タンポポへ光が当たらなくなった。

タンポポを守るために、専用プランター化。

これで白タンポポが守られる。


イチゴは種からも育てられるが、通常のライナー(クローン)からでは無いので、遺伝的に親と同じような美味しさにはならないと聞いた。

ちょっと気になるイチゴがあったので、試してみる事に。

白いイチゴを種取りの為に買ってみた。

香りがよく甘いとの宣伝文句。

表面を削って乾燥中、これを冷蔵庫に一週間入れ冬を越したのと勘違いさせるw

一か月は芽が出る迄かかるらしい(こうご期待)

 

スーパーで【廉価版茄子】“もったいなす”発見!

これがあったら条件反射的に麻婆茄子が晩飯に。

昼は菜園で収穫したスナップエンドウ

剝くのが面倒くさい。

午前中は菜園で頑張ったのでガッツリ系のランチ

今日の富士山、二段の傘雲。

少しすると形が崩れ、午後から雨が落ちてきた。

 

 

බීට්රූට් කරි、ビーツと玉ねぎだけのシンプルな野菜カレー。

種末料理は現地レシピを参考に作っている。

今回はこちらを参考に。

で作ってみた。

カレー定番以外のスパイスはこちら。

肉入れるとレシピに反するので外だしに。

ビーツの葉はニンニクの芽とともに炒め物に。

今年、ニンニクを作っているので丁度取れた副産物。

昼は蕎麦と野菜スープ&天然ぶりの干物

このぶり旨い&安い(197円w)

流石、今年は豊漁だけある。

オマケ、今日の愛猫チョビ

視線の先には富士山が

呼んでみたら、睨まれたw

 

今週末の世界の料理は、生ビーツが手に入ったのでスリランカのබීට්(ビーツ)ව්යංජන(カレー)に決まっている。

二回目だが、前回のは発色が日光の手前(今市だったw)

真っ赤な野菜カレーを食べるつもり。

酸味をつけるタマリンドもあるので、後は赤玉ねぎを調達する位。

1-2月のタイ出張時に野菜の種などを買ってきた。

(その一部↓)

CHOMCHAN(チョムチャン)・・なんだそれ?

変な形だが、食べれそうだし興味本位で購入。

調べてみたら、夕顔の蕾を食べるみたいだ。

3月に種を蒔いて失敗したなと。

大雑把な性格なので仕方が無いがw

発芽に適した温度をきちんと調らべ、保温をすれば良かった(涙)。

 

発芽温度や蒔き時

夕顔;25〜30℃

ディル;15~20℃

タイバジル(ヘアリーバジル);4月以降

植物は正直だw

それでも夕顔が1つだけ芽を出している(どこにでも変わっているやつはいるw)

もう少し待てば出てくるかな(楽観的)。

こんな料理になるのかなあ(捕らぬ狸の皮算用)

現地の写真を借用。

今日の富士山はこんな感じ。

夕暮れ時

 

 

 

 

 

昼休みのウォーキングだが、今日はスピードを上げて歩いた。

何故かと言うと『歩く速度が低い人は、脳の健康度が低い』とネットニュースで読んだからだw

こんな事が書かれていた。

歩行速度の遅い人は、知能指数が低く、処理速度、作業記憶、知覚推論、言語理解などの認知機能が低下していた。

まあ、今更早く歩いても『ぼーーっとした性格』は治りようもないかw

 

静岡県田舎市の更に山側をウォーキングコースとしているが、色んな楽しみ方がある。

その一つが野菜無人販売所など。

週末料理を趣味の一つに加えたので、新鮮且つ安価で食材をGET出来た時は単純に嬉しい!

今週最もコーフンしたのはコレ。

赤ビーツ、一袋100円。

三袋購入!

ボルシチは作ったばかりなので、スリランカのරතුඅල කරි(ラトゥアラカリ)でも作ろう。

しかしシンハラ文字はいつ見ても可愛いww

කරි(カリ)、真っ赤なカレーです。

そうそう可愛いと言えば、コースの途中にある置物が沢山ある家。

其の内、最も有名なキャラに色が付いた。

2体いらっしゃるが、微妙に表情が違う。

あ!シロサギが。

午後から天気が下り坂、富士山はこんな感じ

ビーツの食べ方を貰ったが、スムージーも

タイの関係会社は正月恒例の「水かけ祭り・ソンクラーン」休暇中。

事務所の女性達が【戦闘服】写真を送って来た。

花柄の派手なシャツはいかにも南国だが、これは水かけを楽しむためのマナー。

白などの無地や薄手のものでは透けてしまう(私は別に気にならないのだけどw)。

風邪の心配はない、何せ今日のバンコクは最高/最低=37/29℃なのだ。

 

明日からが出勤となるが心配なことが。

中国の旧正月と同じで、故郷に帰省し帰ってこない季節工が多く出る。

昨年は1/3の方が突然退社、それを見越して余分に採用。

このドンブリ勘定・さじ加減が上手く行くか今年は不明。。。想定外は何処でもあり得る。

 

話しは変わって中国こぼれ話。

山全体に蜘蛛の巣がかかったという話。

昆虫ネタですが、彼らのユニークなお姿や実名報道は無しです。

『何とかハラスメント』への対応のためですw

 

この現象の犯人はクモさんではなく、英名でcaterpillars(キャタピラー君)の仕業。

中国名で、天幕●虫(●には毛が入ります)。

天に幕を張る毛深い虫!なんと、表意文字の漢字は優れものw

これも一種の春の風物詩。

 

お口直しに。

今日の夕暮れまじかな時の富士山

街灯とのコラボもおつなもの!

オマケ

夕暮れ時の愛猫ちょび